【2021年10月】資産運用実績

資産形成
こんな人におすすめ
  • 他人の資産運用状況を覗いてみたい
  • 日本株の高配当株投資をしている人の実績を見てみたい

FIREを目指して本格的に株式投資を始めてから、10カ月が経過しました。

毎月、投資方針はぼんやりしている状態と言っているにもかかわらず、何も行動していない自分が情けないですが、毎月の推移を見ることで何か見えるかもしれないと思い、頑張って更新していきます。

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資産推移

2021年1月から現在までの資産の推移は、下記のとおりです。

2021年10月の資産状況
  • 投資元本:2,060万円
  • 購入済み株式(簿価):1,816万円
  • 株式評価損益:133万円
  • 配当金等:4万円
  • 待機金残高:248万円
  • 資産残高(時価ベース):2,196万円

 インカムゲインは貸株金利と少額の配当金のみなので、子供のお小遣い程度です。
おじさんには子供はいませんが、「貸株金利と配当所得(の一部)を子供のお小遣いにすると、マネーリテラシーの教育にも役立つのかな?」、なんて思います。😄

 評価損益の大部分は相変わらず、イーグランド(3294)によるものです。10/31の衆議院総選挙で自民党が安定多数を確保したことが好感し、含み益を維持してくれています。

 いくつか新規購入・買い増しをした銘柄はあるものの、売却した銘柄はないため、キャピタルゲインはありません。

保有銘柄

コード名称保有数簿価時価1株配当簿価利回り
1717明豊ファシリティワークス(株)10084,20092,20028.03.3%
1835東鉄工業(株)100244,075251,40085.03.5%
1929日特建設(株)600459,874420,60029.03.8%
2136(株)ヒップ10074,40075,00030.04.0%
2768双日(株)600915,0001,078,20070.04.6%
3294(株)イーグランド1,100956,3341,907,40069.07.9%
3435サンコーテクノ(株)2,1001,931,8871,890,00028.03.0%
3541(株)農業総合研究所900486,128439,200
4569キョーリン製薬ホールディングス(株)300518,449534,90052.03.0%
4882(株)ペルセウスプロテオミクス10087,00054,700
5020ENEOSホールディングス(株)1,100505,629506,11022.04.8%
5237(株)ノザワ2,8001,932,2831,948,80030.04.3%
6073(株)アサンテ200352,835354,40062.03.5%
6306日工(株)1,000716,391663,00030.04.2%
6535(株)アイモバイル100154,600153,80035.02.3%
7940ウェーブロックホールディングス(株)600420,714438,60030.04.3%
7995(株)バルカー400866,1351,003,600105.04.8%
8306(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ2,5001,435,2601,600,50027.04.7%
8410(株)セブン銀行4,000950,936960,00011.04.6%
8593三菱HCキャピタル(株)1,7001,072,892970,70026.04.1%
8996(株)ハウスフリーダム500394,500381,50040.05.1%
9412(株)スカパーJSATホールディングス1,300568,354565,50018.04.1%
9513J−POWER300462,870431,70075.04.9%
9632スバル興業(株)2001,613,0131,660,000200.02.5%
9743(株)丹青社1,200959,3341,106,40026.03.3%
集計18,163,09319,488,210

 前月から比べて40万円程度の評価益が増加しました。

 本格的な株式投資を始めてから、「投資元本2000万円で株式投資をおこなうと、一日で50万円前後の値動きは普通に発生する」ということを改めて学ぶことができました。パーセンテージでいうと2.5%の値動きなので、当然と言えば当然です。大きな含み益が出ても浮かれない、含み益が消滅したときにはうろたえない

 キャピタルゲインを狙いたいところですが、コロナの影響で株価が下がるリスクを考えると、怖くて値上がり目的の銘柄は買えない状況です。じっと我慢なのかもしれません。

年間配当所得(見込み)

2021年10月の資産状況
  • 購入済み株式(簿価ベース):1,816万円
  • 配当所得(見込み):73万円
  • 配当利回り:4.0%

  ある程度分散投資はできていますが、景気敏感銘柄が厚めです。追加購入した銘柄はありますが、金額が多くないため比率に変動は殆どありません。
高配当株投資の観点でいうと、ディフェンシブ銘柄を取り入れながら、配当利回りをキープするのが課題です。年間400万円の配当所得を得るという観点では、投資元本を増やすことが課題です。

まとめ:インカムゲインとキャピタルゲインの両立が課題

年間400万円の配当所得を得るためには、投資元本を増やす必要があるのは、先月に引き続いての課題です。

 配当金の再投資は継続するつもりですが、キャピタルゲインによる投資元本の増額も狙っていきたます。ただし、現時点ではキャッシュポジションのキープを優先します。

 

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